AZI Serverの更新日記という事でカテゴリまで新規に作成した挙句、①では堂々と紹介はしたが。
「じゃあ開発進んでるのか?」
('ω')・・・・・・・
最近開発再開しました。()
最近はずっとmcfunctionファイルの変換を行うプログラムを作成していたんですけど、そろそろワールドを統合版からJava版にコンバートして開発しないと全く開発が進まサそうだなという事で、実行に移った。
方法として紹介されていたのが、MCC Toolchestというソフト。作者が失踪していたらしく、ミラーリンクからのダウンロードとなったが、これでワールドデータを変換する事が出来た。(コマンドブロックの中身はすべて消滅したが)
という訳で、最近はちまちまenvironment.mcfunctionに常駐コマンドを移植したり、変換プログラムで対応させたり、代用でルートテーブルのjsonを書いたりしていたわけだ。
まあこんな感じ。
マイクラはコマンドブロックに一つのコマンドを入力して実行させるものだから、なんか常駐させておきたいコマンドを適当に置いてたからそれをまとめただけ。
これだったら人力で変換したほうが早いし。
ルートテーブルってのは、
PvP系のミニゲームの場合は、武器とかが入っているシュルカーボックスをspreadplayersコマンドにより、ランダムで選んでボックスをステージ上にcloneさせる方式を使っていたが、
java版ならloot_tableが書けるしそっちの方が管理が楽だろうなという事で、
サバイバルPvP用、通常PvP用で二つ用意しておいた。
とりあえず、最近の更新履歴はこんな感じ。
現在開発中なのだが、少し。
元々、select,clone,clone2.clearというアーマースタンドを常駐させていた。
それぞれ、ミニゲーム進行の管理、ステージ構築用、ステージ構築用、ステージ初期化と初期化進行管理用だ。
java版ではexecuteコマンドの仕様が変わっているため、対象となるアーマースタンドが存在しなくとも管理はできなくはない。
この4つのアーマースタンドが消滅しないように管理するためのfunctionも当然あったのだが、それでもアーマースタンドを使って管理していた。
が、そっちはアーマースタンドを使用せずに管理する方式に変更した。つまりできるという事だ。
じゃあ、4つのアーマースタンドも要らないんじゃないかと言われればそうなのだが、
既存ミニゲームの処理が面倒臭い('ω')
一応、大半はステージをランダムに選択してプレイするミニゲームになっているのだが、一部は固定のステージでのミニゲームになっている。
('ω')移植めんどくさい
ので、バグ防止のためにもとりあえずこのまま作ってみる事にした。
今回はこんな感じ。
まだまだ移植と変換で足りない部分の修正をしないといけないので、根気よくやりましょ。
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