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【中国製改造CPU】闇の計画とブログについて【魔改CPU】

こにゃにゃちわ=^_^=

YouTubeを見ていたらある動画にたどり着きました。

それが、中国製の「魔改CPU」。

中国でIntelベースのノートパソコン用CPUを改造しデスクトップで使用できるようにしたものらしいのだが。


まず。性能。Ryzenの一世代前とかそこ辺りと対等に戦えるレベルの強さがある。

さらに、自分のサーバー機H310チップセットでも使う事が出来る。

じゃあ、お高いんでしょう?


中国発送送料込みで7,500円。

安すぎる。6コア12スレッドでこの値段。

さらにTDPが45Wと、ノートパソコンモデルなだけあってPentium GOLDより全然消費電力が低い。ここまで来るともう恐ろしいね

つまり、かなり最新世代、9世代かIce lakeレベルだと思うんだけど、

ベースクロック2.4GHzで第6から第9世代の6コア12スレッドCPUが見つからなかった。

何の闇があるのかは分からないし、ライセンス的な違反で将来販売者が逮捕される可能性は全くの不明。


割とグレーゾーンだと踏んでいる

しかし成功すれば低価格で高性能と低消費電力という理想体が得られる。という根端だ。


かなりリスキーではあるが、最悪ROMライターを持っているので改造BIOSぶち込んで破壊しても最低限の修復だけならいける。ハードウェア的損傷があれば話は別だが。

・・・やるしかないだろう!!!!!!!!!!!


というわけで。



こいつだ。

スクリーンショット 2020-11-26 225140.png

少し調べたが、第8世代で6コア12スレッド ベースクロック2.4GHzに近い型番の物はここらがヒットした。ちなみにTDP45W。

スクリーンショット 2020-11-26 225338.png

シネベンチ比較見てたけど、R5-3500に若干劣る数値という事で、おそらくi7-8750Hだろうと推測しておく。

だがこれが7,000円とはどういう風の吹き回しだ。

怪しすぎる( ^ω^)・・・

しかし使ってみたいよねぇ

ちなみにランドグリッドアレイは確か1440だが、変換機版で1151になっているとか、中国の技術が謎過ぎるって突っ込みたいのはやまやまだが

とりあえず面白そうよね

7,000円の出費なんて・・・割と致命傷だが、


('ω')やっぞ


もし失敗したらどうすっかねぇ・・・


うん。


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